日本NGO連携無償資金協力署名式

大メコン流域地区での三大感染症対策

2007124

私共、財団法人日本国際親善厚生財団(JIFF)は日本政府より、平成19年度日本NGO連携無償資金協力で「GMS(大メコン流域地区、Greater Mekong Sub-region)でのマラリア、結核、エイズ対策プロジェクト(第2年目)」にご支援頂きました。124日、在タイ日本国大使館にて、小林秀明大使とJIFFの多田正毅理事長の間で署名式が行われました。

 

 

タイ周辺のGMSではマラリア、結核、エイズの三大感染症対策が大きな課題になっています。バンコクやタイの地方都市における医療は高水準になりつつありますが、チェンライ県の山岳地域やラオスにおける医療水準はまだまだ低水準にあり、三大感染症対策も十分に行われておりません。

今般、JIFFは日本政府より、GMSにおける三大感染症対策の第2年目として、チェンライ県のメーサイ病院におけるタイおよびラオスの医療技術者の研修費用をご支援いただきます。研修生の招聘はメーファールワン財団が行い、JIFFは日本人医師及び看護師、医療技術者を講師としてメーサイ病院に派遣します。支援額は、約1,670万円(540万バーツ)です。研修は41年に亘って行われ、各期毎に看護師科6名、放射線科、臨床検査科、歯科コースそれぞれ1名でラオス人を中心に合計36人が研修を受ける予定です。

今回のご支援により、タイ及びラオスの研修生がその技術と知識を三大感染症の対策に役立ててくれることを期待しております。